防犯対策 〜 基本姿勢

○隠し鍵をしない。
家族の人数分の分の合鍵を作らないで、ポストの裏やメーターボックスの中に隠して、家族で使いまわしているような事はありませんか?
泥棒の中でも、ベテランの泥棒ほど、準備を怠らず、当然、下見や調査をしています。
あなたの家族の誰かが鍵を隠すところや取り出すところを、泥棒が見ているかもしれません。

○「チョットだけ」が一番禁物です。
泥棒は侵入先として選ぶ条件として「人がいるか、いないか」を上げています。
泥棒といえど、出来るだけ「穏便」に事を運びたいのです。
泥棒の立場に立てば分かる事ですが、人が居ない家や事務所の方が、泥棒失敗のリスクが減るからです。
「ちょっとゴミだし」「ちょっと新聞を取りに」であっても、必ず、施錠しましょう。
泥棒が物色している家に、帰ってきて鉢合わせ・・・等という事になると、非常に危険です。

○全員で実践する 家であれば、家族全員で。 会社であれば、社員全員で。
施錠のクセをつけて、泥棒に対して、一瞬のスキも見せないようにしましょう。

○進化する泥棒。
私達も進化しなければなりません。
泥棒は勉強をしています。
勉強しなければ、泥棒として生きていけないからです。
また、複数人の「グループ」でチームを作り、「役割」を分担して、それぞれの得意分野を生かして、効率的に泥棒行為を行います。
さらに、インターネットなどで、情報を仕入れて、より高度な技術や、容易に防犯対策を破る方法を、日夜研究しています。
組織化・専門化しているのです。
だから、私達も、それに対抗する事が必要です。
泥棒が組織化・専門化している事に対して、私たちも隣近所や、マンション単位での防犯対策を行いましょう。
また、各家庭ごとが、それぞれに防犯対策の勉強して、備えなければなりません。

○大阪府警のホームページにも「安全はタダではありません。」と、書いてあります。
補助錠の設置、防犯ブザーの携行、警備会社との契約等、何らかの対策を行いましょう。
対策を行っているという姿勢が、泥棒に対する抑止力となる事があります。
また、ご予算の有る無しに関わらず、「防犯対策の心構え」を持って生活するようにしましょう。
「油断」や「スキ」が少なければ、泥棒のターゲットにもなりにくいはずですし、万が一被害にあった場合でも、パニックにならないで、次の行動をとることが出来るはずです。